ハイレベルのご要望にお応えするパートナーとして歩み続けます。
弊社は1952年(昭和27年)の創業以来、エレクトロニクス技術の発展に伴って各種の電子機器製品を世の中に提供し続け、おかげさまで2017年に創業65周年を迎えることができました。
その間培ってきた画像処理技術、液晶検査技術、電子機器応用製品開発技術を基盤技術とし、さまざまな製品の開発・設計・製造のパートナーとして、カスタマイズを行うニーズにも積極的にお応えしてまいりました。また、最先端のアナログ、デジタル、ソフトウェアのコア技術と蓄積したノウハウをお客様のニーズに合わせて展開し、価値ある製品づくりに貢献してまいりました。
これからも「人・技術・変革-先進企業へ」という基本理念のもと、お客様が求めるハイレベルのご要望にもタイムリーにお応えし、より良い技術・製品・品質・サービスを提案することで、お客様の製品づくりをサポートしてまいります。また、新しい領域、テーマに対しても変革の意識を持ち技術力を磨き続け、常にエレクトロニクスの最先端に挑戦し続けます。
皆様の温かいご支援、ご協力に感謝申し上げますとともに、今後も末永くご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。
最終更新日:2020-05-21
アジアエレクトロニクスは、先進企業に向けて歩を進めます。
そのためのテーマは、「人と技術」。
今、社員一人ひとりの意識改革と、いっそうの技術革新が求められています。
先進企業に向けて、社員一丸となって歩を進めます。
最終更新日:2020-05-21
人間尊重を基本とする「東芝グループ経営理念」に則って、関連する法令を遵守するとともに顧客第一主義に徹し、常にお客様に満足していただける安全で有用な製品とサービスを提供し、社会に貢献することをめざします。
1.お客様の立場に立って、品質保証の責任を果たし、製品安全を確保します。
2.法令、社会規範、契約および社内規定等を遵守するとともに、お客様と取引先の権利を尊重します。
3.ISO9001の要求事項に適合した、品質マネジメントを構築し、維持・改善を図ります。
4.開発・設計・製造の各段階において、品質の作り込みを徹底し、安全性と信頼性の高い製品とサービスを
お客様に提供します。
5.品質は安全とともに経営の基盤であり、全員参加による改善活動を行います。
6.真因の追求による本質改善をめざします。
最終更新日:2020-06-04
ISO14001は取得していないが、過去に取得していた実績から環境経営方針を定め、目的を立てた活動は継続している。また、親会社の東芝の監査を受審しており、外部からの指摘を頂けるようになっている。電子機器の設計、製造が主業務であり、製造にあたり環境負荷の大きな設備等は無いことから、設計における環境負荷低減への取り組みが主な活動となっている。
最終更新日:2020-06-04
1952年(昭和27年)株式会社亜細亜製作所設立 |
1953年(昭和28年)東京天文台に水晶時計納入 |
1954年(昭和29年)東芝よりアナログ計算機、送電線故障点標定装置など受注生産 |
1957年(昭和32年)磁気テープ記憶装置開発製造 |
1966年(昭和41年)国産初の本格的ICテスタTIC-1200開発 |
1970年(昭和45年)中型事務用計算機の製造開始 |
1975年(昭和50年)画像処理システム開発 |
1979年(昭和54年)野外競技用大型電光表示システムの納入 |
1981年(昭和56年)電子ビーム描画装置用制御装置開発 |
1983年(昭和58年)アジアエレクトロニクス株式会社に社名変更 |
1990年(平成2年)画像検査装置PRS-600開発 |
1995年(平成7年)カラー画像検査装置PRS-400開発 |
1998年(平成10年)ISO9001取得 |
1999年(平成11年)ISO14001取得 |
2000年(平成12年)低温ポリシリコンTFTアレイテスタ開発 画像検査装置PRS-800開発 |
2004年(平成16年)アモルファスシリコンTFTアレイテスタ開発 |
2005年(平成17年)高速画像検査装置PRS-1000開発 |
2009年(平成21年)画像検査装置PRS-800s開発 X線検査装置開発 |
2010年(平成22年)基板外観検査装置開発 |
2011年(平成23年)キーボード外観検査装置開発 |
2012年(平成24年)1視野多方向検査ユニット開発 |
2014年(平成26年)X線自動検査装置AX-1000開発 画像検査装置PRS-1100開発 |
2015年(平成27年)成形品寸法検査装置 IU-1000開発 |
2017年(平成29年)部品検査装置 IU-2000開発 |
最終更新日:2020-06-04
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