重電
(ケーブル)
※様々な種類がありますが、第二種電気工事士の方が現場で使用されるケーブルで記事を書かせてもらいます
ケーブルの定義は、絶縁電線(銅などの導体を絶縁性の被覆で覆ったもの)をさらに保護被覆で覆ったものとされます。
メリット
①可とう性に優れていてカーブさせたり、現地で必要な長さにカットして使用できる
②被覆に覆われているので湿気を帯びた場所でも使用できる
③被膜に覆われているので電気が流れている状態で誤って触れてしまっても感電しない
種類も豊富で銅製、アルミ製のケーブルがあります、その中で主に6種類が良く使われています。
VVF(ビニル絶縁ビニル外装フラット)
VVR(ビニル絶縁ビニル外装ラウンド)
EM-EEF(エコ・マテリアル)
CV(クロスリンクドポリエチレンビニル)
CT(キャブタイヤ)
VCT(ビニルキャブタイヤ)
などがあり許容温度が違ったり、一次電源や動力設備用、引込線用など用途に応じて使用します。
(銅ブスバー)
変圧器、各種盤、電源設備の送電に使用される。
銅ブスバーそのものに電気が伝わり安定して送電が出来る。
銅は導電性、熱伝導が優れており、発電所から一次変電所など大電圧であってもロスを最小限に送電する事ができる。電気設備業界では電圧に応じて3mm〜25mmの銅ブスバーが使用されます。
落雷や災害時にも耐性が強く、銅の融点は1083℃で火災発生から2時間で達する温度は1049℃であるので発見から2時間以内に消火が行われれば二次災害につながるリスクを大きく下げることが出来る。
また近年、BCP対策が搭載された電気設備が進化していて監視・予測・未然に遮断・異常箇所を外部に知らせる電気設備が普及しています。
結果
銅ブスバー、ケーブルもお互いにメリット、デメリットは存在します。大電圧を銅ブスバーが受け止め、人に近い所の送電は被覆に覆われた安全性の高いケーブルで送電などそれぞれに役割があります。
今日も安心して電気が使えるようになるのためには手は抜けません。
電気設備用銅ブスバー加工は石垣商店へ。
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
銅棒の旋盤加工φ10〜φ55加工実績あり
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの石垣商店の加工技術や銅部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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