重電
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
銅棒旋盤φ10〜φ55加工実績あり
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
今回一番難しいとされる銅曲げ加工についてご紹介します。
明確な決まりがなく、様々な加工屋さんは板厚についての考え方が違うと思いますが、弊社の板厚分類は以下として記入させて頂きます。
薄板:2mm〜5mm
厚板:6mm〜12mm
極厚板:15mm、20mm、25mm
7mm、9mm、11mm、16mm、17mm、18mm、19mmの銅ブスバーの一般流通はありません。
(銅曲げ加工)
銅は他の金属に比べて非常に柔らかく、大きく伸びます。あらかじめ伸びる長さを熟知して引いた全長に切断します。同じ板厚でも90度、45度など角度が変われば伸びる長さが変わります。
角度ごとにあらかじめ引く寸法のデータを揃える必要がありので、銅建値が向上している中で試作をして注文を取りに行きたいと考える会社は少ないと思います。試作をする必要が少ないので石垣商店では余計な金額をご請求することはいたしません。
ここからは銅だけでなく他の材料も共通する話となります。
曲げ加工準備
①材料
②上型(弊社では2R、5R、8R、10R、15Rをよく使用しております)
③下型
④板厚、角度ごとに合わせた圧力調整
⑤材料を定盤の上で歪み取り
曲げ加工で難しい所
どの材質でも板厚の中心には中心軸と言われる上型の影響を1番受けるところがあります。
その中心軸に上型で圧力をかけて曲げます。
その時、曲げ部分の内側は曲げ部分に向かって縮み(圧縮応力)、下型側は内側と逆方向に伸びます(引張応力)
曲げの上型が離れると圧縮応力、引張応力の残った力が働き曲げ角度が開いてしまいます。これをスプリングバックといい、銅ブスバーは特に柔らかいために影響が出ます。
なので、40度に曲げようと思ったら41度〜42度を狙って曲げます。板厚が厚いほど戻る応力の影響が大きいので注意が必要です。
曲げキズを最小限に曲げれるのが75年やってきた自慢です!銅ブスバーの穴あけ、曲げ、切削のことでしたら石垣商店にお任せください!
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの石垣商店の加工技術や銅部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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