重電
変圧器ってどんな仕組み?変圧器内部の部品を作っている社員が解説します!
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
旋盤φ10〜φ55は毎日のように加工してます
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
変圧器には大きく分けると3種類あります。
超高圧変圧器(11万V以上)
特高変圧器(2万V〜11万V)
高圧変圧器(6600V〜2万V)
と使う場所、使う電圧に合わせて規模も形も全て違います。例えば電気を途切れさせるわけにはいかない病院があるとします。広大な敷地の病院、都内の土地の狭い病院でも同じ条件の電気が必要です。
電線で送電された電圧を安全な電力量に調整して電気が使えるようにするのが変圧器の役割です。
どの施設にも必ず変圧器が必要なのですが、ここまで普及したのは構造が至ってシンプルで安全であるからです。
鉄心と呼ばれるコアに1次側、2次側呼ばれるコイルを巻き付けたものが両端にあり、そこから受電、送電します。
余分な電気を侵入させないための絶縁、変圧器内で電力損失によって生まれる電熱を冷却する冷却装置が一緒に搭載されています。
冷却方法は2種類。
油に浸して冷却をする「油入式」
空気、ガスで冷却する「乾式」があり
またそれぞれより細かく対策がされ、
油、空気、ガスの対流を利用して周囲に熱を放出する「自冷式」
外部ファンを搭載して強制的に冷却する「風冷式」
冷却水を内部で循環させて冷却する「水冷式」
とより細かく電熱対策が取られていて365日、24時間同じパワーを維持して電気を安全に届けれるようになってます。
こうした構造、電熱対策など適切な対処法が確立しているのも理論が全て解析され、実証されているのが変圧器の最大の強みになります。
「電気を普通に使えるようにする」をするのは色々な方の力の結集で守られています。
ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの石垣商店の加工技術や銅部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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