重電
大切な銅のこれからをしっかりと考える!
今回の記事はJX金属様の発行していた資料を読み、銅加工をする会社として、電気を届ける会社として考えていくことが大切と思い書いています。
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
旋盤φ10〜φ55は毎日のように加工してます
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
2023年現在は世界のチリ、ペルー、中国、アメリカ、コンゴ、オーストラリア、ザンビア、インドネシアなど順調に採掘、製錬、供給のバランスが取れていますが、当然自然の恵みである銅は無限に出てくるわけではありません。
今採掘出来ている銅は何千年もかけて地球が生み出した奇跡の金属です。
残念ながら50年〜60年後に各国で産出される銅はほぼ0になってしまう可能性があります。
新たに銅鉱山を探しているのと並行して、積極的に取り組まれているのが、銅のリサイクルです。
銅は、石垣商店の納入している変電所、変圧器、各種盤の他にテレビやパソコンなど家電のほとんどに搭載されて、他にも車載部品、EVステーションなど銅は欠かすことができません。
新たにたくさんの銅鉱山が見つかるか、代替出来る銅と同等の能力を有する金属が発見されない限り問題は解消されません。
1番有効的なのは使わなくなった変圧器、家電などから銅などの金属を取り外し→分別→再精製して再び銅として再利用することです。
実は70年前から銅を回収して溶かし、亜鉛を混ぜて真鍮を作り出したり、その他の銅合金を作って強度を高めたり、熱伝導を高めたりということは確立していました。
今は必要のない材料は使わない。再び再利用する、適切に分別する。が大切になってます。
未来の子どもたちに良い未来を繋いでいくためにも身の周りの小さなことから改善していかないといけません。
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの石垣商店の加工技術や銅部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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