重電
番外編:銅は電導性が優れているけど銅屋根って雷大丈夫なの?
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
旋盤φ10〜φ55は毎日のように加工してます
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
日本の各地に「銅屋根」と呼ばれる銅製の屋根があります。経年とともに黄緑色へゆっくり変化して味わい深い屋根です。
緑青(ろくしょう)と呼ばれ、外気と酸化反応を起こして変化していきます。鎌倉の大仏さんにも銅が使われており、色合いがわかりやすいと思います。
人間と銅の関係は非常に深く、富山や新潟で昔から仏像や仏具、身の周り品を銅で作っていました。日本でも当時は採掘されていて、大地からキラキラ光る銅に神様の力を感じていたのかもしれません。
神社やお寺でも屋根に使われていました。
本題に入りますが、結論、落雷などで電気は通します。ただし、昔の日本人も少なからず電導性の良さは理解していたようで、背の高い木が生えてるところに神社を建てる、屋根の構造を雷が四方に別の場所に流れるようにわざと湾曲させた造りにしている。など落雷対策、地震の時の対策などしっかりと考えられていました。
現在は工法の発達や他素材との融合でより暑さ対策も万全になり、安全に銅屋根を設置出来るようになりました。
今でも経年変化の風合いを楽しみたいと施工される方も多いようです。
昔から創意工夫がされていて、周囲の木を避雷針代わりにしたり、人に接する部分は木造で電気が流れないようにしていたりと昔から銅と日本人は深く密接な関係でした。
その為、日本国内でも品質の良い銅ブスバーを生産して、日本で加工する技術が確立しています。作っている製品の形は変われど、各地で銅加工が受け継がれています。
石垣商店も75年間東海地区の電気を届ける部品を作ってきました。昔の職人さんに負けないように頑張りたいものです。
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの石垣商店の加工技術や銅部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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