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通信機器
今回ご紹介するのは、NPS活動による生産性向上を目的とした改善です。
NPS(New Production System)とは「経営効率の向上」と「人財育成」によって、最も効率よくモノをつくり、マネジメントしていく活動です。一般的な改善活動と違い、コスト改善や品質向上だけに留まらず、それらを担う人財の育成にも重点を置いた活動が特長です。
NPS研究会の会員は原則一業種一社で、弊社は会員である日本軽金属グループ(非鉄金属製造業)に所属しています。日々、グループ全体で連携して改善活動を行っています。
一例として、弊社で加工しているプレス製品のNPS導入による改善事例をご紹介します。
以前は製品の加工から検査まで工場間の移動が多く、また作業者は8人工を要していました。NPS導入後は、製造ラインのレイアウト変更や設備の改善によって、1工場内で完結させることができ、作業者も6人工に削減することができました。
このように、弊社の強みである一貫生産体制をさらに推進でき、生産性を向上させることができました。
弊社は高い技術力と最新設備を備えた一貫生産ラインによって、複雑なニーズにもお応えします。
QCDの高いモノづくりをご希望のお客様は東陽理化学研究所までお問い合わせください!!
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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