自動車(量産)
弊社では多種多様な業界の製品を製造していますが、今回は自動車部品について紹介します。
今回ご紹介するのは「クラッシュボックス部品」です。
クラッシュボックスとは、自動車のフロント・リアそれぞれのフレーム先端に配置され、軽衝突時のエネルギーを吸収することで乗員の安全を確保するためのバンパー部品です。
素材はアルミの押し出し材を使用しています。
最大厚さ6㎜の材料をプレス機で打ち抜き、マシニングセンタも用いて様々な形に仕上げています。
作業者はプレス~マシニング~検査まで一貫して従事しています。
そのため、作業する人は専任しているため専用の教育を受けてもらっています。
過去、専任した作業者に頼りっぱなしのラインづくりをしたことがあり、結果としてお客様に多大なご迷惑をおかけしたこともありました。
その過去を反省し、そもそも「人はミスをする生き物」という認識を持ち、うっかりミスも設備で気付ける仕組み(ポカ除け)づくりをしています。
そのため現在は高い歩留まりで納品できています。
お客様との友好な関係が築けており、情報交換なども多く出来ております。
東陽理化学研究所はあらゆるものづくりに柔軟に対応できます!
お気軽にご相談ください。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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