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レーザー剥離を用いたダブルアルマイト処理を御紹介致します。
ダブルアルマイト処理は、(染色)アルマイト処理の後に部分的に酸化皮膜の剥離を行い、剥離した部分に再度(染色)アルマイト処理を行う表面処理技術です。
アルマイト処理とレーザー剥離を組み合わせる事でデザイン性高いダブルアルマイト処理を御提案致します。
アルマイト処理とはアルミニウムに電気を流す事で表面の酸化皮膜を成長させ、耐食性・耐摩耗性などを向上させる表面処理技術です。
成長させた酸化皮膜の微細孔に、染料を吸着させることで様々な色を付ける事ができます。
弊社のダブルアルマイト処理は、アルマイト処理した表面をレーザーで酸化被膜を剥離し、その部分に再びアルマイト処理を行う表面処理技術です。
1回目と2回目のアルマイト処理で異なる染料を使うことで、多色の染色が可能です。
弊社ではアルマイトの酸化皮膜を剥離する為にレーザーを使用致します。
理由としてレーザーによる加工の為、精密・正確な剥離が可能な点が挙げられます。
剥離の精度が高い為、デザイン性の高いダブルアルマイト処理が可能となっております。
参考 L/T 2週間
参考処理サイズ 200×300mm
※処理サイズについて御相談承ります。
筐体や薄板のアルミ材でダブルアルマイト処理をご検討の際は、お気軽に御問い合わせください。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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