日本人のエンジニア人財の採用・確保がますます困難になっています。
NCネットワークは、2018年4月に八戸学院大学と、日本製造業が抱える高度人財の「採用(フィリピンの優秀な学生の採用支援)」と「育成(日本企業のグローバル化に向けたフィリピンへの語学研修支援)」について提携し、日本製造業の人財不足を解決すべく、フィリピン視察を開催いたします。
東南アジア諸国の中で、日本贔屓の親和性があるのは、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシアといえます。その中でフィリピン人の優位性は、英語が堪能であり、明るく素直で従順な国民性であることが挙げられます。
20年後、日本の人口が1億人を切り、少子高齢化の中で、製造業の働き手が少なくなることは周知の事実です。英語力に優れ親日であるフィリピン人エンジニアがキーマンとなりグローバル市場で活躍する日本企業を盛り上げてくれると私たちは考えます。
製造業の市場が世界に広がっている状況下で、日本製造業の弱点はまさに「英語力の低さ」です。ビジネス英語能力の国別ランキングでは、フィリピンが断トツ1位!日本は最下位レベルに位置します。
日本人が創業し、日本人の職員が4名常駐する「CNE1」のプログラムであれば、英語アレルギーの方でも楽しく克服することが可能です。
視察日程 | 申込書に記載の【日程と視察パターン】をご確認ください |
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視察費用 | 120,000円(下記内容を含みます)
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利用フライト | 日本⇔フィリピン間の下記航空券はお客様ご自身でお手配ください。 視察パターンによって利用フライトが異なりますので必ずご確認ください。 視察パターン:A セブパシフィック航空 【往路】 5J5069便:成田/13:15pm → クラーク/17:00pm (直行便) 【往路】 3K778便:関空/12:40pm → クラーク/16:05pm (直行便) |
視察内容 |
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その他 | 日本人スタッフが現地で同行いたします。 |