様々な分野において今後ますます微細化が進むであろうと予測される中、弊社の得意技術でもある特殊複合ダイヤモンド電着「UDC」を使用することにより、未知の可能性を切り開く一助となることを期待しております。
最終更新日:2020-07-23
当社は、創業以来半世紀に及ぶ伝統と実績を基にあらゆる種類のめっきのニーズに真剣に取り組み、
お客様各位のご満足にお応えできる技術の研鑚に努めております。
また、つねに現状打破の精神と最先端技術に挑戦する気概を持ち、次世代への架け橋となるべく邁進して参ります。
最終更新日:2020-07-23
つねに高品質と高信頼を実現するための品質管理体制を確立しています。
製品受け入れから出荷までの各プロセスごとに品質の作り込みと試験・測定装置による厳格な検査体制をしいております。
さらに、めっきの有用性と各々のめっき皮膜の物性を見極め、めっき制御を確実なものとしております。
最終更新日:2013-02-07
◆基本理念◆
ジャスト株式会社は、めっきの生産活動を通じて変動し続ける地球環境の保全に真摯に取り組み、
地域社会との共存共栄を目指し、継続的環境改善活動を行う。
◆基本方針◆
1. 本方針に基づく環境目的と環境目標を定め、その活動状況を定期的に見直し、
環境マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。
2. 環境に関する法令、規制、自主規定、その他の要求事項を順守し、汚染予防に努めます。
3. 省エネルギー、省資源、リサイクル、各種産業廃棄物、化学物質の適切な管理を行うと共に
これらを抑制及び削減に努めます。
4. めっき加工の事業活動及び事業活動によって製造された製品が環境に与える影響を的確に捉え、
自主的改善目標を立案し、継続的に環境保全に取り組みます。
5. 方針は文書化し、全従業員に周知するとともに、コミュニケーションの機会を設け理解度を深めます。
6. この環境方針は要求があれば、外部にも公開します。
最終更新日:2013-02-07
1950年(昭和25年)5月1日 東亜メッキ工場として創業 |
1958年(昭和33年)4月 東北初の光沢ニッケル、クロームめっきを開始 |
1960年(昭和35年)4月 山形市宮町に本社工場を新設し、ミシン部品を主に生産 |
1966年(昭和41年)4月 東北パイオニア(株)の企業進出に伴い、協力工場として、スピーカー、ヨーク等の量産加工 |
1967年(昭和42年)4月 上山市金谷地区に約2,000坪の工場敷地を買収 |
1967年(昭和42年)5月 株式会社に組織変更 |
1969年(昭和44年)5月 受注拡大に伴い、山形市北町に北町工場を新設。同時にクローム、ニッケルラインの自動機導入 |
1976年(昭和51年)5月 北町工場に、亜鉛ラック式全自動装置を導入 |
1978年(昭和53年)4月 県内初の需要に対応し、黒クロメート、ハンダ、スズめっきを開始 |
1979年(昭和54年)5月 資本金4,000万円に増資 |
1980年(昭和55年)4月~ 上山市金谷字下河原に金谷工場の建設に着手、落成と同時に各種最新型自動機を導入 |
1981年(昭和56年)9月 金谷工場完成、操業開始 |
1984年(昭和59年)4月 本社工場にてステンレス六角ナット内面部分銀めっき処理技術開発と同時に稼動開始 |
1986年(昭和61年)4月 北町工場増設 |
1987年(昭和62年)4月 無電解ニッケルめっき全自動分析及び補給装置2基導入(金谷工場) |
1988年(昭和63年)10月 金谷工場増築、実験、技術開発装置導入 |
1992年(平成4年)1月 金谷工場に大型排水処理装置を新設 |
1992年(平成4年)2月 第17回発明大賞本賞受賞 |
1992年(平成4年)3月 北町工場増築と共に全自動ニッケルめっき装置稼働 |
1993年(平成5年)4月 トーアプレティング株式会社と改名 |
1993年(平成5年)4月 科学技術庁長官賞受賞(2部門) |
1994年(平成6年)5月 金谷工場を分離独立させジャスト株式会社として新たにスタート |
1995年(平成7年)4月 ダイヤモンド等複合・共析めっき技術開発に着手 |
1995年(平成7年) 中小企業新分野進出支援事業費補助金交付(国・県):ダイヤモンド電着 |
1996年(平成8年)4月 トーアプレティング(株)北町工場をジャスト(株)金谷工場に移設統合 |
1996年(平成8年) 第1回東北ベンチャーランド奨励金交付(複合めっき) |
1997年(平成9年) 地域資源等活用型起業化事業補助金交付(国・県):ダイヤモンド電着 |
1998年(平成10年) 全自動無電解ニッケルめっき装置稼働 |
1999年(平成11年) 全自動キャリア型亜鉛めっき装置(塩化浴)稼働 |
2004年(平成16年) 全自動キャリア型亜鉛めっきラインに3価クロメート処理導入 |
2006年(平成18年) ISO14001認証取得 |
2007年(平成19年) ナノカーボン繊維(CNT)をめっきに複合した電着砥石の開発、特許出願 |
2008年(平成20年)4月 福利厚生施設としてフットサル場建設 |
2009年(平成21年)5月 全自動キャリア型亜鉛バレルめっき装置(ジンケート浴)稼動 |
2010年(平成22年)5月 創業60周年 |
2010年(平成22年)7月 全自動キャリア型ニッケルバレルめっき装置稼動 |
2012年(平成24年)4月 全自動キャリア型ニッケルめっき装置稼働 |
2015年(平成27年)8月 本社向かいに研究開発に特化した施設、R&Dセンター新設 |
2015年(平成27年)11月 現代の名工受賞 |
2016年(平成28年)5月 はばたく中小企業・小規模事業者300社に選定 |
2016年(平成28年)5月 山形大学欠畑教授の内視鏡下耳下手術器具スーパーマイクロ鉗子を全世界に向けて発信 |
最終更新日:2017-03-09
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