私は、社員、お客様、社会の人々の役に立って、『ナンシンがあって良かった!!』と心から言っていただける企業づくりに邁進したいと考えております。
まずは、皆様に喜ばれる行動、思考を示し、一歩一歩成長する事によって、やがては大きな企業価値に繋がって行くものと確信しています。
今後100歳を見据えた中で、宇宙に活かされている存在として、今この時に何をやることが活かされている事への報恩であるかを常に真剣に考え
○役に立つ事業構築
○役に立つ人材育成
○役に立つ環境整備
を重点取組として常に安心を提供してまいります。
100歳を見据える『ナンシン』にご期待ください。
代表取締役 松尾 聰満
最終更新日:2016-10-07
顧客に、社会に、社員に役に立ち、常に安心を提供する
顧客に役に立つとは
顧客の潜在要求を掘り起こし、提供する事によって
互いに喜び、未来に向かって共存できる企業でありつづける
顧客の顕在要求には応えていますが、潜在的に存在する要求はなかなか見えにくいものです。
製品に対するQDCは顕在化されているわけですが、QDC以外に潜む要求とは、
顧客が自社としての課題、お困り事が必ずあるはずで、顧客自身も気づいていない、
要求されているQDC以外に、その根本的なお困りごとに対する要求を探り出し、
解決策を提供する事が、ナンシンのお役立ちでありたい と思います。
そうする事で、両社が喜び、両社が末永く共存できると思います。
社会に役に立つ
恵まれた環境に常に感謝し、法を遵守し、
報恩することの使命を自覚する企業でありつづける
冒頭にも言いましたが、いついかなる時も我々の環境は恵まれていると考えます。
事業環境の変化、地球環境の変化、人間社会の変化、いつの世も変化はありますが
今現実に生かされていると言う事実を考えると、とてもとても愚痴や文句を言う気にはなれません。
コップの水の話をよくしますが、コップの中に水を持って来て頂いた時に、入っている水を少ないと思うか、多い と思うかは
自分の判断でしかなく、愚痴をこぼすも、感謝するも、自分がどう思うか だけの話です。
何事も自分がどう思うか、考えるかだけの話ですので
どうせ自由なのであれば、自分にとってプラスに考えたほうが気が楽ですし、ストレスもたまりません
少なくとも我々は、少なかろうが、多かろうが、与えられた環境に対して
恵まれていると判断し、感謝する事が、生かされている人間としての当然の道理だと思います。
また、感謝するしているだけでは片手落ちで、恵まれた環境で、自分は何が出来るのかを常に考え
それを行動に移し、社会に役に立って恩返しをする事が必要だと思います。
法を順守する事は、地球上で生を営んでいく人間としての当然の原則である事は言うまでもありません。
社員に役に立つ
仕事を通じて、社員個々人の夢を実現する場=企業 という概念を常に念頭におく
一人一人が、働く事によって幸せを実感できる企業でありつづける
社員の皆さんは、一日8時間、一か月20日間、12か月間、そのほとんどの時間を会社で過ごします。
この時間を、ただ単に会社の業務をこなし、金銭対価に変える事のみに使うのではなく
業務に携わる時間を通して、個々人の夢を実現するプロセスとして使える環境を提供していかねばならないと考えます。
冒頭にも言いましたが、人間は、絶えず成長し続け、役に立つことが生きる目的だと考えますので
長い時間を費やす会社において、その為の環境づくりが大切だと考えます。
私の考える幸せとは、
①健康である事
②人を愛し、人に愛される事が実感できる事
③生きがいのある、やりがいのある仕事がある事
④存在価値が自覚出来る事
⑤経済的に満足できる事 だと考えます。
これらの幸せを全員が実感できる企業にしたいと考えています。
常に安心を提供する
顧客、社会、個人が共存し、互いに安心できる環境を提供し続ける
顧客、社会、個人、それぞれの集合体が『和』をもって安心し合える環境を提供していきたいと考えます。
最終更新日:2016-10-07
”品質第一”に徹しお客様の信頼を得る
最終更新日:2013-06-05
私達は、製品・サービスをご提供する過程において
『自然との共存』『自然にやさしい企業』と言う基本理念に基づき、
環境管理システムを構築し、環境調和型企業を目指して活動することにより、
お客様、地域社会に貢献し、企業としての責任を果たしていきます。
① 汚染予防、環境保護のため、省資源、廃棄物の減量、化学物質管理を徹底する
② 環境目的、環境目標を定め、環境影響、プラスの環境側面を継続的に改善する
③ 上記を遵守する事により、顧客、地域社会に役に立ち、企業としての責任を果たす
※ すべての活動は、法規制、その他要求事項を遵守する事を前提とする
最終更新日:2016-10-07
1970年 『有限会社南信時計』設立 |
置時計工場として創業 |
1980年 水晶振動子の組立受託開始 (現在も継続生産中) |
1988年 『株式会社ナンシン』に社名変更 |
1999年 長野県駒ヶ根市に組立工場を設立 |
2001年 ISO14001を全社認証取得 |
2003年 ISO9001を全社認証取得 |
2004年 電気鋳造(電鋳)によるパイプ製作の工法確立、【超高精度微細管】の生産開始 |
2006年 船外機ユニットの組立受託開始 (現在も継続生産中) |
2008年 通信機器の組立受託開始 (現在も継続生産中) |
2010年 【マイクロチューブ】の生産開始 |
医療用装置の組立受託開始 (現在も継続生産中) |
2011年 【多穴微細管】の工法を確立、生産開始 |
2012年 【放電加工機用 大口径銅電極管】の工法を確立、生産開始 |
【アレイ形状マイクロチューブ】の工法を確立、生産開始 |
2014年 【プラチナ(Pt)パイプ】の工法を確立、生産開始 |
山形営業所設立 |
最終更新日:2017-03-24
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