赤松工業はプラント事業に携わって30年の歴史と60社・500件以上の製缶・現場工事実績があります。今では製缶業界の中でも中堅企業へと成長してきました。一方30年の歴史にあぐらをかく事なく、技術を継承・発展させていく為、若手の成長に力を注いでいます。平均年齢30歳という若さながら、10年以上の現場経験を持つ「若手のベテラン」が着実に育っています。そして、現在では「継承から前進へ」という方針のもと、会社全体でのコスト削減と改善、品質・納期管理に最新の手法を採用し取り組んでいます。私たちが目指すのは、新しい「MADE IN JAPANの創出」。このゴールへ向けて、低コスト、高品質、確かな工程管理お追求しながら、これからも力強く歩んでまいります。
2008年10月 赤松 政忠
最終更新日:2012-08-07
「高品質、低コスト」への飽くなき挑戦。
どこにも真似できない「MADE IN JAPAN」を目指します。
■品質の追求
これは、ものづくり企業としては当然のこと。
赤松工業は、それに加えて低コスト化を至上命題にしています。
お客さまが求める多様な製品を、より高い品質、より安い価格で提供すること。
私たちは、常にこの課題に挑み続けています。
■お客様の信頼にお応えできるよう、
徹底した品質管理を行っています。
1.材料検査
材料の材質及び寸法の検査を行います。
(ご要望がございましたらミルシートも取り寄せさせていただいております)
2.仮組検査
溶接前の段階で寸法検査及び溶接箇所へのマーキングを行います。
(検査寸法は図面へ記入保管)
検査合格ラインは、仕様書がある場合は仕様書の範囲、
無い場合は自社基準(JISに準拠)とさせていただきます。
3.溶接語検査
溶接後の段階で、溶接箇所・溶接ビート(カット・クレータ等)・
スパッタ除去・寸法検査(書類保管)。
4.塗装検査
塗装メーカーに養成期間・施工注意点を確認し常駐している塗装会社と打合せ施工。
施工後、膜厚計(検査前校正)を使用し、お客様からの仕様を満たしているか検査を行います。
5.出荷前検査
美観検査を行うと共に絵札をつけていきます。
6.出荷時検査
荷台への積荷の状況・積み込み時のタッチアップを確認し運転手へ送り状を渡し出荷します。
◆検査機器
塗装膜厚検査器・水圧テストポンプ(7MPaまで)
校正済み圧力計・校正済みスケール 等。
最終更新日:2012-08-07
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